家族のしゃべり場

主に家族のことや働き方について発信していくブログ。

家族のしゃべり場

MENU

スポンサーリンク

大雪の新聞配達。やっぱり新聞業界は腐ってるわ

新聞屋さん、おつかれさまです。

 

関東圏では慣れない積雪の中の新聞配達がやっと終わりました!

 

うちの販売店は幸い、全員無事故で業務を終えられましたが、雪が積もったときの新聞配達って超こわいんです。

 

バイクはまっすぐ進まないし、歩けば凍結した雪で転びそうになるし。命の危険を感じますわ。

 

新聞配達の現場で働くものとして、ひとつの問題提起させてください。

 

そもそも新聞読みたい?

これを言ったら身もふたもないのですが…

新聞ってどうしても必要ですか?

 

新聞を購読してくれる人がいるからぼくらのような仕事が存在してることはわかってます。お客様のおかげでぼくらは生活できてます。ありがとうございます。

 

んでも、政府が不要不急な外出は控えるようにという通達を国民に出してる中、命の危険を冒してまで新聞配達することに疑問を感じるんです。

 

この世の中に情報源が新聞しかないっていうなら、それはもう命懸けで配達しますよ。

 

でも今は新聞以外にも情報源はたくさんありますよね?

 

突然ですが、ぼくら新聞屋が日頃セールス回ってるとよく言われる断り文句ベスト3を発表します。

 

  1. ネットで見てる
  2. テレビの方が早い
  3. ゴミになるだけ

 

ひどい…3番とか特にひどい…。まあこれが現実です。

 

新聞はオワコンなのに。

ぼく自身、新聞を売る立場で言うのもなんですが新聞には目を通しません。つまんないんだもん。

 

こどもの頃はぼくも読んでましたよ。新しいことを知るのが純粋に楽しかったんで。今は新聞よりも面白いコンテンツがネットに転がってるから、どうしても新聞を読もうとは思えないんですよね。

 

無理して配る必要ある?

今の新聞業界を支えてるのは、主に50歳以上の人たちです。

 

これは読者層だけの話じゃなくて、新聞配達の現場も高齢者の方が多いんですよ。うちの店の最高齢配達員は77歳。

 

そんな人たちが20cm以上積もった雪の中をバイクで配達してるんです。朝3時を過ぎれば轍も凍結始めて危ない。

 

各新聞社は何があっても新聞を発行することに使命感を感じてるようですが、人命以上に大切なものはないはずです。なぜ臨時休刊っていう判断ができないのだろうかと疑問に思うんですよね。

 

昭和の価値観のまま変えられない業界

新聞は基本的に月極め契約で、毎日決まった時間に配達されるものです。

 

ですが自然災害級の大雪を前にして、命懸けで配達するほどのものでもないんですよ。

 

全国放送のテレビで「明日の朝刊休みます」って流せば購読者にはわかるはずなんですよね。

 

そうした判断ができない時点でもう新聞業界は終わってるんです。

 

配達員が骨折して解雇

以前勤めてた販売店で、凍結した路面の中で朝刊配達をしていてバイクごと転倒した人がいました。

 

その配達員は足を骨折して、しばらく仕事に穴を開けることになるのですが、そのときの経営者の対応が

「不注意でケガして会社に迷惑かけてるんだから給料保障はないぞ」

 

という耳を疑うような対応。実質的な解雇です。

 

これは経営者が無能すぎる極端な例ですが、新聞業界はこれが常態化してます。ケガをしたのは不注意であって、会社側には何の責任もないと言い切るんです。

 

通常なら業務時間中のケガなので、労災などで対応するのが妥当なはずですが、運悪く転倒してケガをしてしまった人に対して追い討ちをかけるようなことをするのが新聞屋。

 

いつまでもこんな業態のままじゃ先細りしていく一方ですよ。

 

 

おわり